詩篇 122

1 エルサレムへ行って神の宮に詣でよう、と誘われた時のうれしさは忘れられません。

2-3 いま私たちは、都の雑踏の中に身を置いています。

4 神様のおきてに従って、人々がイスラエル中からここに集まり、礼拝し、感謝をささげ、賛美しているのです。

5 都の門のそばでは、裁判官が人々の論争を裁いています。

6 エルサレムの平和のために祈ってください。 この都を愛する人々に繁栄をもたらしてください。

7 エルサレムの城壁のうちに平和がみなぎり、宮殿は富み栄えますように。

8 この都に住む友人、兄弟のために願います。

9 神の宮にふさわしい平和で満たされますようにと。